■宮崎県綾町 N・R 様

「お茶を飲みながら」の水浴び少女の回顧エピソードを、
三島由紀夫の「潮騒」のようなワクワク感で読みました。


■宮崎県宮崎市 M・M 様

今まで気が付かなかったのか、初めてリトルヘブンを読みました。
タイトルと同様、写真の一枚一枚に、仄々とした温かみが感じ取れます。
趣味で写真を撮っている私ですが、写真の心にちょっぴりでも触れた感じです。


■宮崎県綾町 N・R 様

トップカーの用途が山から泥を運搬することに目から鱗。
四国初のユネスコ文化遺産に決定!


■東京都青梅市 S・M 様

何気ない佇まいでいながらオッ!と目を引く写真、
ほろっとさせられる文章、手書きの集落の地図も味わい深く、
堪能させていただきました。


■東京都中央区 H・M 様

香川県木田郡三木町取材の余録を読んで、上城シヅヱさん(84)の話。
「それでも悔いはない。健康でありさえすれば、働く気力はある。
親が健康に産んでくれて感謝しとんじゃ」の話に涙しました。
今まで日本を支えて頂いた方々の汗と生き様が滲み出ている
素晴らしい記事をありがとうございました。
取材でご苦労されている事と思いますが、土と向き合っているもっともっと多く方々にスポットが当たる事を願っております。


■神奈川県藤沢市 T・M 様

田舎の風景はいいですね、一息つけました。
また、お願いいたします。


■長崎県平戸市 N・S 様

「リトルヘブン」いい名前ですね。
自然の会と島の館のもやいの活動で、子供たちと根獅子の海岸に貝殻とシーグラスを
拾いに行きましたが、広い砂浜で子供たちが、腰までつかって波とはしゃいでいる姿
を見ていて、「天国やな」と思いました。
ゆっくりした時の流れと自然があれば、人は幸せなんかなと、
つくづく思った次第です。


■京都府京都市 M・T 様

 京都に住んでいながら、この地区は、私共も行ったことが無く、
かなり山深い地域だと今回の特集記事を隅から隅まで読みましたが、
高齢者の地元を愛する気持ちと数少ない若者達の元気な声を聞き、心強く感じました。
 また、小学生の記事では、学年と共に給食メニューが食べ放題であることに
喜びを感じる純真な子供の心が、印象深くたまりませんでした。
 さらに、TVゲーム、塾通い、受験戦争にさらされる都会の子にない
耕耘機のカタログを読む、夢をもつ少年の屈託のないお話に、
子供心の豊かさとは何かを考えさせられました。
 次回はどこの地域の特集か、紙面に載せて頂くと、
さらに購読者が増えるように思いました。


■群馬県高崎市 K・S 様

 写真もさることながら、文章も読みやすく豊かで且つ我々の年代には記憶に残る内容で、
懐かしく、また、貴重な生活文化の記録になっていると思います。


■宮崎県綾町 N・R 様

 炎を写し取る名人。原始に火を使い始めた脛長彦の蟲が身中におらっしゃっとでしょう。
右京区のタイトルに飛びつきました。次男が三浪から四浪へと迷う太秦桂木町に対峙しちょ
るんですわ。良いもん観せちもらいました。


■山梨県早川町 N・M 様

一人一人に寄り添ったエピソードや活き活きとした写真、
そして数々の早川町の風景など、とても素晴らしいですね!
読めば読むほど早川町に暮らす人々の様子が鮮やかに浮かんできます。
まるで自分がその方と話をしたかのように・・・


■神奈川県横浜市 M・K 様

茂倉は私が知っている山梨とは、まったく違っている。
昔よく通った宮崎県高千穂町の土呂久を訪ねたような懐かしい思いがした。
山奥の深い谷あいの川に沿って、家が点々と張り付くように建ち、小さい田や畑を耕していた。厳しくそして素朴に暮らしている心の優しい人達に、久しぶりに出会って生き返る気持ちがした。


■熊本県水俣市 T・S 様

今朝、読んだ新聞で、水俣市の人口が、あと20年も経たないうちに1万6千人になると予測されていました。早川町の現状が、ぼくらの近い将来に現実となるかもしれないと、なんとも言えない気持ちになりました。
今でもイノシシには結構困らせられているのです。これで、過疎化が進み、農業も自給を放棄していく方向になれば、あっという間に動物天国です。それもいいのかな、とは思うけど、畑が荒れていくのを見ているのは切ないですね。


■東京都豊島区 N・H 様

今回のリトルへブンは、私がとても好きな甲州で嬉しいです。
甲州には、知り合いも何人かできました。
数々の写真、皆素敵ですね。
ちょっと旅がしたくなりました。


■京都府京都市 M・T 様

リトルヘブンWEB版は、レイアウトの画像展開も大変効果的で、
新聞の紙面では表現できない良さが見受けられます。
ふるさとの便りは、やはり、日本人の心を安らげてくれる気が致します。 
山村、農村でしか撮れない写真をこのように取り上げられることは、大変、郷愁を感じ、日本の古来の素朴な自然があらわになり、共感される読者が多いと思います。


■山口県宇部市 M・N 様

紹介されている人の声、そのまわりの音も聴こえました。臭いもかな?

Web版への変更に、多くのご苦労があったでしょうが、「すごく良いです」
理由1 「写真」も「文」もいいです いや、そうではなく「写真と文」の構成がいいです
理由2 自分の都合にあわせて、自分の心が落ちついた時にWeb版を開けます
理由3 新聞はファイルするか?いずれ新聞袋? でも、Web版は常にストックされています
理由4 印刷用紙、インクを使わないことで、地球に負担をかけることが軽減されるでしょう
理由5 友人、仲間に容易く送ることができます 

そんなことで、さっそく友人に紹介させていただきます


■宮崎県宮崎市 Y・Y 様

学生時代に田川で過ごしました。赤村と聞いただけで何だか、懐かしすぎる・・・。

 


■宮崎県都城市 N・S 様

日本の自然とそこに暮らす人びとの記事、写真、拝見しました。
もちろん、2006年からの記事も拝見しました。
しっとりとした空気感の漂うお写真も感動しました。
私も人との繋がりと、いろいろな小さな感動を大切にしつつ、日々
過ごして行きたいと思います。